2017.05.12 Friday

12オンスのブルーデニムとインディゴシャンブレーの切り替えWORK CAP

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    前回のシャツの方と同じ方からのオーダーです。

    12オンスのデニムとシャンブレー生地の切り替えWork Capです。

    切り替え感はお任せです。

    お任せの場合は、その人をイメージして生地を配置します。

    今回はこんな感じ、 どうでしょうか?

     

     

     

     

     

     

    サイドのハトメ部はミシン刺繍で作りました。

    金属製とはまた違う趣です。

     

     

     

    ストラップが付いているので、サイズの微調整ができます。

     

     

     

    ブリムの芯は厚手の帆布を使っています。

    プラスチックの芯のように硬すぎず、折ることもできます。

    ポケットに突っ込んでも、手で整形すれば、またハリと形を保ちます。

     

     

     

    裏地付き。

    ストライプシャンブレー。

    ちなみにすべてが岡山のとある工場でつくられている生地です。

    デニムもシャンブレーもとても丁寧に織られており、繊細さ丈夫さ色落ち具合などが、ちょうどいいバランスだと思います。

    かぶった時も気持ちいいんですよ。

     

     

     

    18歳の甥っ子が建築を学ぶために、専門学校へこの4月から通っている。

    エジプトのピラミッドやギリシャ神殿のことも習ったと教えてくれる(僕がそういうのが好きなので)。

     

    上のデザイン画は甥っ子が描いたもの。

    天井の月や顔のような本棚とか面白い。

    センスあるんじゃないの!と褒め殺ししています。

    ほかの生徒はこんな感じのは中々描かないそうです。

    下のデザインを元に描いたとのこと。

     

    うちの母親と8月か9月にベトナム(行先が変わる予定あり、暑すぎるのでという理由)へ初めての海外旅行に

    行くという。

    どんなコンビやねん!とつっこみを入れたくなる。

    なかなか面白い甥っ子です。

     

     

     

    2017.02.25 Saturday

    デニムとヒッコリーのアウトドアキャップ

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      今回オーダーしてくれた、ONさんも2回目くらいのオーダーです。

       

      これは前回よりも被りを深くし、より頭にフィットするようにカスタムしました。

       

      帽子の被りの深さも、その人の頭にフィットするかの重要なポイントになります。

       

      フルオーダーの靴と同じで数ミリの間隔くらいで、寸法を考えています。

       


       

       

      このつばには、接着芯などは使っておらず、端に綿のまるひもが仕込んであるだけです。

       

      それだけで、こんなにしっかりと立ち上がっています。

       

       

       

       

       

       

      耳付きのヒッコリー生地を使用しています。

       

      厚みは10〜12オンスくらいです。

       

       

       

       

       

       

       

       

      4〜5年くらいの経年変化です。

       

      色落ちによってこんなにイメージが違ってしまう...

       

       

       

      勿論ですがヒッコリーも色落ちします。

       

      いい感じですね〜

       

       

       

       

      最近買った、エジソンバルブという電球。

       

      フィラメントがカーボンで出来ていて(光る所です)、普通の白熱球よりも三倍くらい長持ち

       

      するみたいです。

       

      60Wのものを買いましたが、普通の白熱球の60Wよりも暗いです(感覚でいうと40Wと60Wの中間くらい

       

      です)。

       

      ガラスの部分と、フィラメントの部分がレトロな形状でとても美しいです。

       

      見て楽しめます。

       

      LEDのものもありますが、僕はこっちだな。

       


       

      触ってもそんなに熱くならない、素敵な電球...

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      2017.02.25 Saturday

      先染めの柿渋のツバ広ハット

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        糸の状態から柿渋で染め、そして機織り機で手織りして生地を製作されている、作家の方からオーダーを受け

         

        つばが幅広のハットを制作しました。

         

        糸から染めているので、一般的な柿渋のイメージとは違いとても柔らかいです。

         

        でも触るとシャリ感があり、ハリもあります。

         

        見た目も、触った感じも麻に似ていますが、綿です。

         

        自然な色のムラ感もあり、ずっと見てても見飽きないです。

         

        意図的にムラを出しているわけでもなく、ホントに自然なムラ感です。

         

        それが高級感につながっていると思います。

         

        この方から、帽子のオーダーは数回頂いていますが、今回はつばを広くして欲しいとのオーダーだったので

         

        前回よりも、つばの角度を浅くし水平に近い角度で型紙制作しました。

         

        型紙上では水平に近いんですが、布で作るため自然に、つばが下にたわみ、揺れるようなシルエットを

         

        作ります。

         

        どんな接着芯を使うのか?、つばの端にワイヤーを入れるのか?とかを、幅広の帽子を作るときは

         

        常に悩みます。

         

        今回は端にワイヤーを入れずに、厚めの接着芯のみで仕上げました。

         

        つばの幅は12cmくらいです。

         

         


         

        アシンメトリーに揺れるので、髪形みたいになります。

         

         

         

        軽くて、くるくると畳めるので、カバンに入れることもできます。

         

        どこか景色のいい所へ行ってしまいたくなります。

         

         

        2016.12.09 Friday

        パラフィン帆布のハンチングと鹿の子ニットのハンチングの型紙

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          前回のブログの続きの写真です。

           

          思うところあって少し修正した部分がありますが、分りますか?

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          お分かりだと思いますが、ブリムの色です。

           

          前回のままだと寂しいような気がして、切り替えました(切り替え感はオマカセだったので)。

           

          完成しても、イマイチだなと思ったらどんどん修正していきます。

           

           

           

           

          このハンチングは別のお客様の持ち込みのもので、これを解き型紙の作成だけの注文です(今回初めて

           

          しました)。

           

          この写真は、もうすでに縫い直しているものです。

           

           

           

           

           

          レプリカントの型紙の完成です。

           

          ゼロポイントからのフルオーダーもあるし、完コピみたいな感じの注文もあります。

           

          どちらにしても、こんなに面白いこと世の中にあるのかといつも思います。

           

          でも産みの苦しみも常にセットになってますけどね。

           

          ものづくりは合理性の中に、合理性は愛の中にあると思う今日この頃です。

           

           

          2016.12.06 Tuesday

          パラフィン帆布のハンチング

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            持ち込みのハンチングキャップと同じ形のハンチングキャップが欲しいとの注文を受け、

             

            生地をパラフィン帆布に変え制作しました。

             

            持ち込みのハンチングキャップは、一度解き、それを元に型紙と試作を作り、修正しながら

             

            本番の生地で制作しました。

             

             

             

            水通ししたパラフィン帆布で制作しました。

             

            あとで洗えるようにする為です。

             

            丸みとシャープさが同居している形だったので、それを再現するのが難しかったです。

             

             

             

            持ち込みのハンチングキャップ。

             

            解いたものを再生したもの。

             

            裏地を解いて、そこから型紙を制作しましたが、なかなかいい形が出ずに、修正をくりかえしました。

             

             

             

            これは別のお客様のハンチングキャップです。

             

            これは型紙だけを作ります。

             

             

            ※ パラフィン帆布のハンチングキャップはまた後で、写真をたくさん紹介しますね。

             

             

            2016.11.26 Saturday

            ハンチングキャップの型紙作成中

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              持ち込みのハンチングキャップを解き、そこから型紙を作ります。

               

              そしてその型紙を元に、新しく帆布で作り、そして解いた帽子は縫い直し、最初と同じ状態に戻します。

               

              立体のものを解くと、こうなっていたのか!と、とても勉強になります。

               

              解くのは最小限にして、作業を進めます。

               

              完成品また紹介します。

               

              お楽しみに。

               

               

               

               

              2016.09.17 Saturday

              生成りの8号帆布のキャスケット

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                知多市のDさんからのオーダーです。

                 

                8号帆布と、レザーブリムの8枚はぎのキャスケットです。

                 

                持ち込みのキャスケットと、同デザインでサイズは少し小さく仕立てました。

                 

                 

                 

                なんとなくですが、映画「乱暴者」(あばれもの)のマーロン・ブランドをイメージして作りました。

                 

                レザー部はサドルレザーを使用。

                 

                8号の帆布なので、少し硬めな感じです。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                裏地は厚手のシャンブレーを使用しました。

                 

                2016.07.30 Saturday

                12オンスデニムのアーミーハット

                0

                   

                  季節的なこともありますが、最近ちょこちょこと売れているアーミーハット。

                   

                  1930年代の実物の米軍のアーミーハットを完コピしています。

                   

                  岡山の工場で、職人が作っているセルビッチデニムと細番手の綿糸にて制作しています。

                   

                  海にピッタリな、アーミーハット。

                   

                  薄手のデニムを使っているので、涼しいです。

                   

                  サイズ S(57cm)、M(59cm)、L(61cm)

                   

                  価格6,480円(税込み)です。

                   

                   

                   

                   

                   

                  うんちく語ります。

                   

                  この矢印の部分の帯の寸法と、上の丸い6枚はぎのクラウンの部分の寸法を変えてあり

                   

                  いせこんで(約2.5cm)あります。

                   

                  それによって、クラウンの部分が丸いシルエットになり、かわいいような雰囲気が出ます。

                   

                  以前、30年代のアーミーハットをとある店から送って頂いたものを見た時に、自分なりの判断をしました。

                   

                  実際にはいせこんでいたかは、分りませんが。

                   

                  なのでかなり手間暇掛かっています。

                   

                  戦争の道具として注文があった場合、それは出来ませんとお断りするしかないですね。

                   

                  ミシンアディクトの製品は、全てにおいてそういう小細工がしてあり、言わないと分らないようなことをいっぱい

                   

                  しています。

                   

                   

                   

                  帯裏にはハンドステンシルしています。

                   

                   

                   

                   

                  2016.07.23 Saturday

                  12オンスセルビッチデニムのアーミーハット

                  0

                     

                    僕の父親からのオーダーです。

                     

                    定番の12オンスデニムのアーミーハットを作りました。

                     

                    つばの幅と、サイズ感を現行のsサイズ(57cm)より、小さめカスタムをして制作しました。

                     

                    帽子はつばの長さや、被った時のサイズ感、深さなど人によって違うので、微調整をするととてもしっくりきます。

                     

                     

                     

                    海に似合うというか、海そのものの帽子が出来ました。

                     

                    海に行って、帰って水洗いして、適当に絞って、干してという感じのケアで充分です。

                     

                    何年も経つうちにブラウン掛かったような、色の変化が出てきてビンテージ感を醸し出します。

                     

                    被っていると少し伸びるので、最初はちょっときついくらいが、丁度いいです。

                     

                    S(57cm)、M(59cm)、L(61cm)、つばの長さはそれぞれ6.5cmくらいです。

                     

                    6,480円(税込)。

                     

                     

                    ちなみにうちの父親はこれ被って上高地へ。

                     

                    山にも似合います。

                     

                     

                     

                     

                     

                    2015.12.02 Wednesday

                    ヒッコリーのタック入りワークキャップ

                    0

                      帽子を被り慣れていないというお客様からオーダーを頂き、おまかせ的な感じで作らせて頂きました。

                      素材はヒッコリーデニム、意外とどんな格好にも合わせやすいです。

                      サイズや、被りの深さ、ブリムの大きさなど、お客さんのイメージに重ね合わせて、なんとなく決めていきます。

                      今回は、ちょっと不安があったので、仮縫いして被ってもらってから仕上げました。






                      レザーのネーム刻印とボタンはお客様の要望です。




                      サイズはちょっと大き目を、後のストラップで締めることにより、ちょうどよくなるように仕上げました。




                      スカラベの真鍮ボタン。

                      自分で言うのもなんですが、カッコイイですなあ。




                      ブリム芯は帆布を挟み込んであり、好きな形に変形出来ます。

                      張りもあるのできちんと形も保ちます。

                       
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                      実在の脳科学者ジョン・C・リリーをモデルに描かれたサスペンス映画。リリー博士はイルカとのコミュニケ―ションを研究しており、この映画でもとても興味深く描かれている。イルカの言語は過去や未来がなく今だけを語る。なのでとても純粋です。なので人間の嘘を理解出来ません。っていうかすぐ見破る。 
                      ジョルジュ・ドルリューのテーマ音楽もとても抒情的で耳に残ります。
                      ラストシーン、博士とイルカのファーとビーは別れなければならないのですが、離れてくれないイルカたちに叫ぶ博士の声が、胸に刺さります。
                      博士役のガラガラ声のジョージ・C・スコットに男を感じました。
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                      胸囲を元にした原型の書き方と、その原型からどうやって服のパターンを製図していくかの、基本が書いてあります。この文化式の服飾造形講座シリーズはまあまあ分かりやすく、いつもお世話になりっぱなしです。服の構造を学ぶってことは、身体そのものも学ぶってことなんです。
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                      エリザベス・クラーラー
                      この手の本は僕にとっては垂涎もの。ケンタウルス座メトン星人 エイコンとのDEEPコンタクトを書いています。あまりにもDEEP過ぎて、Loveloveになり、子供まで作ってしまう、イギリス系南アフリカ人のクラーラさん。まさにこんな本が読みたかった。あとUFOがどういう風にして出来ているかを、かなり細かく解説しておりとても興味深いです。やはりUFOは武器ではなく、愛の乗り物だったと確信させてくれました。ノンフィクションです。
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                      アニータ・ムアジャーニ
                      全身のリンパ節にレモン大の悪性腫瘍が出来、全臓器が機能を停止し今まさに臨終というその時に、臨死体験をした人の自叙伝です。あちらの世界で、もう亡くなっている自分の父親と友人に会い、この世界の源とは何だったのかを見せてくれる。全てのものはただ一つのものから出来ており(素粒子も)何も恐れる必要がないことを知ります。その源は何だったのか、その答えはこの本のタイトルであり、まさに真正面から、この著者は答えています。全ての覚醒はただワンネスに気付くそのことだと思います。
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