high land church
<< February 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>

ファスナーの付け方

 

次の新作ジャケットの制作の為に、自分が持っているミリタリーのレプリカジャケットのファスナーの付け方を見ています。

ミリタリー物は機能性、合理性の権化であるので、とても参考になります。

ただミリタリー物は、形は服なれど、人を殺すため、街を破壊するという行いを遂行するときに着るという目的を持っているので、形は服なれど、武器ということになります。

ミリタリージャケットやフライトジャケットを見てカッコいいと思う自分もいて、いつも心が引き裂かれるような気分になります。

なのでその引き裂かれたまま、作業を進めていきます。

ミリタリージャケットを参考にするんですが、完成形は全然ミリタリーではないんですけどね。

 

 

 

左前身頃の前立てが延長され、ファスナーが隠れるのと同時にウィンドフラップにもなっています。

ファスナーの隙間から風が入らないようになっています。

 

 

 

スライダーの形状はCONMAR社のものだと思います。

もちろんレプリカです。

 

 

 

右前身頃のファスナー裏からウィンドフラップが持ち出されています。

上のA2レザージャケットとは、逆の構造で風を遮っています。

中々面白いですね。

 

 

 

CROWNの実名入りのファスナーです。

CROWN社自体は1960年代に潰れた会社なので、これもレプリカなんですがとてもよく出来ています。

 

 

 

これはミリタリーのジャケットではないんですが、これも参考にしたいと思います。

CABANE de zuccaという日本のブランドです。

ちなみに上の2種のジャケットもBUZZ RICKSON’Sという日本のブランドのものです。

 

このジャケットは右前身頃と左前身頃の前立ては持ち出されていて、両方から重なるようになっています。

ダブルブレストの構造ですね。

 

これらのジャケットを参考にしながら、まだまだ寒い春の朝晩に重宝するような、ジャケットというかコートを作成していこうと思います。

レディースのものとして考えています。

 

 

 

01:18 | comments(0) | trackbacks(0)

D型パッチポケットのPコートのLサイズ

墨クロのメルトンウールでD型のパッチポケットのPコートを作りました。

墨クロなので、真っ黒ではなくほんの少しですが明るめの黒になります。

ダークネイビーみたいに見える時もあります。

これ着て一人旅に出たくなります。

春なのにちょっと切ない、墨クロです。

 

 

サイズ表

 

胸囲(cm) 48.5 51 53.5
着丈 67 68.5 71
袖丈 59.5 60.5 62
肩幅 41 44 46

 

料金 税込み3万2千円

 

生地の色を変えてのオーダーもできます。

切り替えバージョンは+2000円〜3000円になります。(アバウトですいません)。

工房にある生地の在庫のタイミングではもっとお値打ちに出来ます。

ご相談ください。

 

時期的にギリギリでのタイミングでの発表なので、東海市のピースカフェでの明日のイベントではもっとお値打ち価格で販売します。

是非、お越しくださいね。

試着もお気軽にしてみてくださいね。

 

 

赤丸の色がメーカーに在庫のあるものです。

墨クロは004番になります。

 

 

 


 

 

 

28mm7mm厚の大き目ボタンです。

名古屋の中村区にある、立松ボタンさんで、購入しました。

残念ですがこのボタンの在庫はもうないそうです。

 

 

 

 

13:07 | comments(0) | trackbacks(0)

D型のパッチポケットのPコートのMサイズ

 

D型のパッチポケットのPコートのMサイズが出来ました。

墨クロと杢のフォレストグリーンの切り替えになります。

裏地なしの一重のコートなので、スプリングコートに切り替わる直前くらいまではまだまだ着れると思います。


サイズ表

胸囲(cm) 48.5 51 53.5
着丈 67 68.5 71
袖丈 59.5 60.5 62
肩幅 41 44 46

 

料金 税込み3万2千円

 

生地の色を変えてのオーダーもできます。

切り替えバージョンは+2000円〜3000円になります。(アバウトですいません)。

工房にある生地の在庫のタイミングではもっとお値打ちに出来ます。

ご相談ください。

 

時期的にギリギリでのタイミングでの発表なので、明日のイベントではもっとお値打ち価格で販売します。

是非、お越しくださいね。

試着もお気軽にしてみてくださいね。

 

 

赤丸の色がメーカーに在庫のあるものです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

25mm幅4mm厚のウッドボタンです。

メルトン生地にウッドボタンは似合います。

 

 

 

 

 

12:39 | comments(0) | trackbacks(0)

D型ポケットのPコートが完成しました!

 

ウールメルトンのPコート、完成しました。

ブランケットをそのまま羽織っているような、暖かいコートです。

ジーパンにもよく似合い、普段の生活にもよく使えそうです。

サイズ感はメンズのSです。

サイズ表や価格はまたお伝えします。

 

 

 

 

腕も動かしやすいように設計しました。

WORKとFORMALの中間地点、LIFEとでも言いましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

D型のパッチポケットです。

US.NAVYのデッキHOOKジャケットなどのポケットを参考にしました。

何故かこの形、好きなんです。

 

 

 

裏地はコーデュロイを使い、ハンドウォーマーとしての機能を高めています。

 

 

 

2013年にパリに行ったときに買った、ボタンを使いました。

ようやく陽の目を見ました。

名古屋で言うと、大塚屋みたいな生地屋さんがあり(何軒かあったような、、、)そこで買いました。

サイズは25mmです。

 

 

 

ポケットの間口はカンヌキドメ。

フォレストグリーンのようなこの杢のメルトンもいい感じです。

 

 

 

フェルトのようなメルトン地が裏に直接来るので、肌触りが暖かいです。

生地の端はすべてバイアステープでくるんであります。

 

 

 

 

 

Pコートなので、前立て合わせを逆にして着ることも出来ます。

元々は船の甲板の上で着るコートなので、風向きによって打合せを替えて着ます。

日常生活ではあまり関係ないんですが、気分は変わります。

 

 

 

メルトン生地も使っていくうちに擦り切れたり、脱色したりして、いい感じの経年変化になっていくと思います。

デニムのように時々は直しながら着ていくと、あなただけのオリジナルのPコートが育っていくでしょう。

汚くても擦り切れてても捨てられない毛布のような、そんなPコートになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20:21 | comments(0) | trackbacks(0)

D型のパッチポケットのPコートもうすぐ完成。

 

ウールメルトンで、Pコート作成中です。

本日中に完成予定でしたが、あともう少しです。

ボタンホールとボタン付け、カンヌキ止めなどの作業です。

(ヤクルトのお姉さんすいませんっ)

 

裏地なしの一重のコートなので、メルトン生地が直接裏にくるので、暖かみがあります。

ブランケットを直接羽織っているような感覚です。

(作ってみて分かったんですが、ビーチクロスジャケットに似た雰囲気になりました。作ってみないと分からないですね)

 

 

 

D型のパッチポケットを付けるために、ダブルの前立ての幅は普通のPコートより細くしました。

この組み合わせはありそうでなかったデザインだと思います。

D型パッチポケットの裏地はコーデュロイを使い、暖かさを増しています。

 

 

 

 

Pコートの衿の特徴の大型衿である。

衿が立っていなく、寝ています。

 

 

 

 

生地の端はバイアステープでくるみます。

 

23:19 | comments(0) | trackbacks(0)

D型ポケットのPコートの型紙作成終了

 

全ての型紙はまっさらな紙から書いていくので、結構時間が掛かったりします。

今回も掛かってしまった。

裏地無しの一重のコートなので、あまりパーツの数は多くありません。

NAVYのDECKジャケットのようなD型のパッチポケットを付けたPコートです。

 

 

 

前身頃、後身頃、腰ポケット、胸ポケット。

 

 

 

前立て、外袖、内袖。

 

 

 

表衿、裏衿です。

 

別生地で、簡単な試作後に、メルトン生地で完成させていきます。

これはメンズのSサイズなので、続けてM,Lサイズも作っていきます。

 

 

 

20:52 | comments(0) | trackbacks(0)

フランスのヴィンテージのワークジャケット風のPコートを作成中。

 

ファッション誌、LIGHTNINGが監修しているヴィンテージのワークウェアの写真集を参考にして、フランスのヴィンテージワークウェア風のPコートを作成しています。

今はまだ型紙作成状態です。

メルトンウールを使い、裏地のなしの一重で。

ダッフルコートとか、フランスのワークウェアメーカーのDANTONとかを意識しています。

前立てがダブルになっているのですが、その幅を普通のPコートよりも、狭めしたいと思います。

何故、狭めにするのかもおいおい説明したいと思います。

2月11日に東海市にあるPEACE CAFEにて、イベントがあるのでそれまでには完成させたいと思います。

PEACE CAFEのイベントもまたお知らせ致しますね。

 

 

 

1880年代のフランスのワークジャケット。

何とも言えない味がある。

WORKという言葉が好きです。

フランス語では何と言うのか調べたら、travailでした。

旅のtravelに似ていますね。

 

 

 

1920年代のフランスのワークジャケット。

デッドストックなので色が濃いままです。

これも前立てのダブルの幅が狭いです。

 

 

 

僕が持っているUNITED CARRのPコート。

普通はこのコートみたいに前立てのダブルの幅は広いです。

しかし今回作るPコートの幅は狭くなります。

そのデザインの理由は主に二つあるのですが、その1つは重いPコートの重量を少しでも軽くするためです。

前立ての幅を狭くすると、保温性能は少し落ちるので、厳寒期の重いコートとスプリングコートの中間のような機能を持ったコートになればと思っています。

このUNITED CARRのPコートも参考にして制作を進めていきます。

 

今日も寒かったですが、最近このコート大活躍です。

毎日、下の娘を保育園に送っていくのですがこのコートをよく着ていきます。

暖かいんですが、少々腕が動きづらいので、腕が動きやすいPコートを目指して制作していきます。

 

 

 

 

 

 

21:45 | comments(0) | trackbacks(0)

ウールのトレンチコート完成!

 

ウールのトレンチコート、完成しました。

裾広がりのAラインが女性らしいコートになりました。

早速、来店されたお客様が試着をしたところ、全然重さを感じないと、褒めてくれました。

素直に嬉しいです。

 

 

 

ただ、ボタンの表裏を間違えて付けてしまい(こちらの完全な勘違いでした)、付け直すことに。

この写真は付け直す前の写真です。

付け直した後の写真も後で紹介します。

 

 

 

 

 

 

襟とラペルの形は、試作時よりもそれぞれ微妙に変えてあります。

襟はもう少し立つように、ラペルはとんがりを少しなくしもっと角度を浅くしました。

 

 

 

 

 

後身頃は肩ヨークと切り替えをし、微妙にタックを入れて寸法に余裕を持たせました。

 

 

 

内ポケットも、あるでよ。

 

 

 

総裏地です。

 

 

 

 

これが表裏、間違えたボタンです。

間違えた側。

 

 

 

こちらの側が正解。

ボタン的にも、こちらが正解だとも思います。

お客様すいませんでした。

 

 

 

付け直した、ボタンたちです。

 

 

 

 

 

00:15 | comments(0) | trackbacks(0)

ウールのトレンチコートもう少しで完成。

 

ウールのトレンチコート、あとボタンホールとボタン付けで完成です。

ざっくりとした厚みのあるウールと麻の混紡の生地です。

 

軽めに仕立てて欲しいとのことだったので、前肩にあるウィンドフラップや腰ベルト、カフスにあるストラップなども付けませんでした。

でも生地自体が重めの生地なので、多少の重量感はあります。

着丈も1mくらいあるのでかなり暖かいと思います。

 

コートを制作しているときは、朝起きた時に暖かい日だとドキッとして焦ります。

とても寒い日だと、安心します。

仕立て屋は季節と共に生きている。

季節に敏感な種族です。

 

 

00:32 | comments(0) | trackbacks(0)

ウールのトレンチコート作成中

 

お客様からのオーダーでトレンチコートを作成中です。

持ち込みのトレンチコートを元に、サイズ感や襟の感じ、そしてウィンドフラップや腰ベルトなどを廃し、シンプルに作成します。

持ち込みのウールと麻の混紡の生地です。

先ずは型紙作成と、別生地で試作をしました。

いい感じになるまで、型紙修正と試作修正を繰り返します。

だんだんいい感じになってきました。

 

次は本番生地で作成していきます。

また紹介します。

 

 

 

1月3日はZepp名古屋にて、娘が通っているダンススクールの発表会。

去年も行ったのでうちの娘は今年で2回目です。

スクール生は何人くらいいるんだろう。

5〜60人くらいかな。

お父さん、お母さんたちも見に来るので、会場は結構人がたくさんいました。

いわゆるKIDSダンススクールなので、高校生くらいまでの生徒たちなのですが、高校生くらいになるとダンスもとても上手く、大人にしか見えなかったですけどね。

今年もミュージカル映画のAnnieをやり、娘はドレス姿で舞台の上を雑巾がけ。

元気な姿が見えました。

今年は映画「LA LA LAND」も演目の中に入っていて、娘は出ていませんが、これもとてもよかったです。

LA LA LANDはあまり興味がなく、見ていなかったのですが、最近うちの奥さんがDVDを借りてきたので、見てみたらとても面白かったです(笑)(物語の形式をすべて破壊するようなライブ感があり、しかも古い映画に対するオマージュやリスペクトに溢れていて涙がじわっと出てくるような感じの映画。ラストもとても良かったです)。

高校生くらいの生徒さんだろうか、踊りの振りも大きくエレガントでとても上手く、悩殺と感動が両方同時に来ました(笑)。

もっと見たかった。

男子はマイケル・ジャクソンをやるのだが、マイケル・ジャクソンの中でももっとバラード的なものもやって欲しい。

すごくうまい子もいて、ソロで充分踊れると思う。

HEAL THE WORLDとかやって欲しいなあ。

いつ見てもイメージも喚起してくれるダンススクールの発表会でした。

また来年も見に行きたいです。

 

 

 

21:19 | comments(2) | trackbacks(0)