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綿の花

 

西日本豪雨の被害があまりにも大きく、動揺と心配をしています。

デニムを仕入れている岡山県の被害もとても大きく、たくさんの方が亡くなられました。

特に倉敷の被害が大きくて人事じゃない感じです。

デニムの町、倉敷ですからね。

僕が仕入れているのは岡山の井原という町なのですが、井原でも亡くなられている方がいて、何か実感としてこの豪雨被害を受け止めています。

突然、死ななきゃならない人のことを思うとやっぱり苦しいですね。

亡くなられた、たくさんの方々のご冥福をお祈りいたします。

 

 

最近ドはまりしている、セカオワですが、このストレートな応援ソングが少しでも元気が出ればと思います。

「Hey Ho」

 

誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ

笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ

 〜

Hey Ho Stormy Seas

誰かからのSOS

きっとこのまま「誰か」のまま放っておけば

忘れてしまうだろう

 〜

Hey Ho Stormy Seas

誰かからのSOS

ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa−oh...

 

 

 

 

 

数日前の空の写真です。

空はどんな感情も鏡のように映しだしてしまいます。

しばし茫然と空を見つめる。

 

 

 

 

綿の花が咲いてきました。

 

 

 

いつ見てもかわいい花です。

 

 

 

花開かずにそのまま色が変わっていったものもある。

 

 

 

 

 

 

 

別ブランドの方で、制作しているキャップです。

修正修正修正しながら、納得できるものを作っているところです。

岡山井原産のセルビッチデニムです。

 

 

 

 

 

 

 

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今年も綿を蒔く

 

いつもこの時期になると、綿の種を蒔きます。(毎年同じようなネタですが)

去年、収穫したコットンボールから種を毟る様にして取り出し、何時間か水に浸けておきます(一晩くらいがいいとのことです。ネットの情報から)。

そして鉢植えしていきます。

早ければ数日中に発芽してきます。

時間が掛かる場合もあります。

夏ごろに花を咲かせます。

クリームっぽいイエローで、透明感があります。

その日のうちくらいに、色が変わり(ピンクとオレンジの中間のような色でやはり透明感があります)、花が落ちます。

コットンの花は儚いんですが、とても美しく、そして可愛い感じもします。

コットンボールに興味がいきがちなんですが、花も見応え十分です。

去年は豊作だったので、コットンボールたくさんあります。

お客さんとか、知り合いに配ってます。

まだあるので、欲しい方は工房に取りに来てください。

種は蒔かなきゃ意味がないです。

どんどん種を蒔いていきましょう。

 

 

 

コットンボールのわたわたから、種を毟り取ります。

けっこう力がいるんですよ。

 

かつてギリシャ人は紀元前330年ごろ(アレクサンドロス大王即位のころ)まで、綿を知らずにいたという。

そして、ほぼ同時代のメガステネスという人が書いた「インド誌」という書物の中で、インドには羊毛が生える木がある、と書いてあるとのこと。(ウィキペディアより<木綿>)

コットンボールと羊毛はたしかによく似ています。

綿が日本に伝わった歴史もとても面白いです。

西暦799年三河国(愛知県西尾市天竺町)に漂着した崑崙人(こんろんじん、現在のインドと言われている)によってもたらされたという。

しかし栽培がうまくいかなかったのか、1年で途切れてしまったという。

それ以降、明(中国の歴代王朝の一つ、1368年−1644年)や朝鮮からの輸入に頼り、長い間高級品であったとのこと。

綿のことをちょっと調べただけで、壮大な歴史ロマンのような事柄が次々と出てきます。

この崑崙人が一体誰だったのか、とても興味があります。

 

インディゴ染料のことも調べるととても面白いです。

凄すぎです。

またインディゴのことも書いてみたいと思います。

 

この綿とインディゴが結実したデニムの歴史もまた、面白すぎです。

名前の中にHISTORYが詰まっています。

ジーンズを作っているんだから、そういうことも腰を据えて勉強していきたいと思います。

 

 

 

取り敢えず第一弾、種蒔き終了です。

また明日くらいに第二弾の種蒔きしよう。

 

 

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ミシンにピースマーク

 

新年、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

年末は小学5年生の女の子と、18歳の甥っ子にミシンのワークショップをしていました。

それぞれ初めての工業用ミシン、恐る恐るやるかと思いきや、怖いもの知らずでやっていました。

見てるこっちの方が、ビビってました。

小学5年の子は、いとこのお兄さんお姉さんにプレゼントする、カバン作り。

甥っ子は自分で買ったジーパンの裾上げです。

初めてにも関わらずそれなりにやってしまうものですね。

まあ、かなりフォローはしましたが。

自分自身も最初はこんなんだったかなと思い出しながら、見ていました。

 

 

 

早速、いろんな方から年賀状頂きました。

ありがとうございます。

年賀状だけのつきあいの方もいますが、それだけでも気持ちが緩みます。

 

 

 

 

ずいぶん前ですが、メキシコのティファナというところで買ったピースマークのシルバーリングです。

練りターコイズが入っています。

たしかUS15ドルくらいだったような気がします。

最近このピースマークがとても気になっていて、よく考えています。

現実に世の中はキナ臭くなってきていますしね。

5年くらい前か、夢の中に二人の宇宙人が出てきて、その中の一人は(女性です)目の上のところに(まあ、まぶたですね)ピースマークの刻印がされていて、とても印象深くよく覚えています。

その夢自体も、壮大なSF映画のような夢で、完全に自分の想像力を超えていました。

あまりにも印象的な夢だったので、僕の不思議体験としてキチンと記事にしたいと思います。

このシルバーリングを買ったティファナでも異次元体験をしたので(これはあんまり大したことないです)、またこれも書きたいと思います(どんなブログやねん)。

いつ何時どんなことになるか分からない世の中ですが(いつの時代も一緒かもしれません)、一つ一つのオーダーに対して、全力で取り組みたいと思います。

そうすると本当にお客さんとハートで繋がることができます。

それが僕にとってのピースマークかもしれません。

 

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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綿の花

 

毎年育てている綿の花です。

今年はたくさん花を咲かせ、ここ5年くらいで一番元気に育っています。

一応オーガニックコットンです。

除草剤、化学肥料は与えていません。

綿がどうやって育っていくかと、綿そのものの収穫が目的なんですが、

この綿の花そのものもとても美しく、見応えがあります。

薄い花びらが円を描くように開き、とても柔らかな印象を与えてくれます。

ハイビスカスとかになんとなく似ていますね。

花が咲いたと思ったら、夕方ごろには色がピンク色に変わり、次の日くらい

には落ちていきます。

はかない花ですね。

 

 

 

 

 

最初は淡い黄色だった花の色が、端の方から薄いピンク色になりそして落ちていきます。

綿の花びらは薄く、シングルガーゼのように柔らかいです。

 

 

 

 

 

このように色が変わり、少しの時間ののちに落ちて、綿の実が育っていきます。

直径2.5cmくらいの実が出来、それがはじけて綿そのものが飛び出してきます。

なかなかにドラマチックです。

 

 

 

 

14:42 | comments(0) | trackbacks(0)

本日の工房はお休みさせていただきます。

 

今日は、大府の「おおぶ文化交流の杜allobuこもれびホール」でアン・サリーのコンサートがあるので、

工房をお休みさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

チケット当日券もあるみたいですよ。

 

 

10:15 | comments(0) | trackbacks(0)

近くの神社の桜

 

僕の工房の近くには古い神社があり、この季節になると桜がとても綺麗に咲いてくれます。

この写真は先週の日曜日に撮ったもの。

 

 

 

ここから先を歩くとずっと坂になっているんですが、桜並木みたいになっていて、見応えがあります。

客観的に見ると、この道いいじゃんと思ってしまいます。

 

 

 

狛犬がお出迎え、ここの狛犬はライオン風です。

 

 

 

 

 

 

4年前に(もう4年前か)この神社で、もの凄い桜吹雪を見たことがあります。

ちょうどタイミングがあったのか、記憶でいうと10分間くらいもの凄い量の桜の花びらが散っていったっと思います。

その時はちょうど、お寺の建物の中に入っていて天井画をずっと見ていたんですが、気付いたら格子状のガラス引き戸の外は

真っ白になるくらいの桜吹雪で、まさに吹雪いていました。

吹雪いている轟音が聞こえてくるような凄いものでした。

記憶の中では10分間くらい続いていたような感じがします。

その時にもう一人の人がいたんですが、その人もこんな桜吹雪見たことがないと言っていました。

その時の感じを、言葉で言うとこんな感じ。

「この杯を受けてくれ 
どうぞなみなみ注がしておくれ 
花に嵐のたとえもあるぞ 
さよならだけが人生だ 」

 

唐代(618年〜907年)の詩人、于武陵(うぶりょう)の詩「勧酒」(かんしゅ)の井伏鱒二の訳ですが、

この詩がぴったりくるようなそんな桜吹雪でした。

 

 

 

 

これは銀杏の木です。

 

 

 

手ぬぐい。

 

 

 

お寺とかにこういう大きな瓶(かめ)があるんですが、もしもの火事の時の為とかにあるんでしょうか?

僕が小学校の低学年か中学年の時に、この瓶に落ちていたカナブンをせっせと水から救い出し助けていたんですが

ある時、自分が見ていない時に、死んでいくカナブンがたくさんいるということに気付いた時、幼心ながらも絶望感を

感じたことを覚えています。

昔の思い出ですが。

 

 

 

 

椿?

 

 

 

 

 

 

 

 

01:13 | comments(0) | trackbacks(0)

工房のガラス扉にステンシル

 

工房のガラス扉に、ステンシルスプレーしました。

 

今回ステンシルしたのはゴールドの部分です。

 

シルバーでステンシルした部分は、何年前か忘れるくらいにずいぶん前にステンシルしたんですが、

 

まだしっかりと付いてます。

 

 

 

 

 

ミシンアディクトがオーダーやオリジナルで主に作っているアイテムたち。

 

ゴールドでスプレーすると気分も上がります。

 

 

 

使用している生地で、一番好きな生地ですね。

 

SELVEDGE DENIM(セルビッチデニム。耳付きのデニムのことです。)

 

SELVAGEとも書きます。

 

ちなみにSALVAGEだと、海難救助とか人命救助という意味になります。

 

いいじゃん。

 

 

工房がオープンしている時間です。

 

でもアバウトです。

 

早く来られたい方や、夜遅くに来たい方もいるので、臨機応変にやっております。

 

 

 

以前スプレーしたシルバーの部分。

 

ほとんど劣化してません。

 

ホームセンターで普通に売っている、安いスプレーです。

 

THE SPIRIT OF A TRUE SEWINGMANと書いてあります。

 

THE SPIRIT OF A TRUE WORKMANで職人魂という意味になります。

 

WORKMANをSEWINGMANにしてミシン魂という造語を勝手に作りました。

 

 

 

 

いつものように、トレーシングした文字を画用紙に貼って、デザインカッターで切りぬいていくという

 

アナログな作業です。

 

この画用紙の裏に、貼ってはがせるスプレーのりを吹いて、ガラス面にくっつけ、マスキングテープと新聞紙で

 

マスキングし、作業します。

 

カラースプレー、貼ってはがせるスプレーのり、マスキングテープなどがあれば予算かけずに

 

かっこいいステンシルが出来ます。

 

画用紙とガラス面がピッタリくっついていないと、文字のエッジが汚なくなったり、たれたりしますが、ペイント

 

薄め液などで拭き取って、また作業すればいいです。

 

高級感+クラフト感が出るので、最高ですよ。

 

 

 

 

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地域情報誌Stepに載せて頂きました!


知多半島の地域情報誌Stepの6月号に、ミシンアディクトを載せて頂きました。

6月号は父の日特集の企画で、6人のお父さんたちが紹介されているのですが、その中の一人として紹介してもらいまし

た。

Step6月号、色んなお店で配布されているので、よかったら見て下さいね。




2002年ごろ作ったキモノアロハを着ています。

母親にもらった着物で作りました。

2着作り、その1着です。

今でも思い出の1着です。




父の日特集の扉の写真にも使ってくれました。

二人の娘が眩しいほどに、かわいいです。

永久保存版ですね(笑)。




制作途中のセルビッチデニムのウェスタンシャツ。

もうすぐ完成です。

 
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ニケのフィギュア


ギリシャ彫刻のサモトラケのニケ像のフィギュアを、何故か急に欲しくなり買ってしまった。

フィギュアとかを欲しいと思ったことは今までなかったのだが、そして何のきっかけもないんですが、頭に閃き、これだと言う感じ

で買ってしまいました。

カッコよさの源泉があるというか、うーん見とれてしまいます。

ルーブル美術館に展示している本物のニケ像は、紀元前2世紀ごろに制作されたものであるという(それも仮説ですが)。

2200年も前のことである。

船の舳先に舞い降りたところを表現しているものであるという。

次の瞬間にはまた飛び立とうという、躍動感も感じさせてくれます。

頭部と腕がないこの像は、それ故にミステリアスな感じもします。

満身創痍のまま飛び立とうとしている像にも見えます。

頭部や腕がないのは(右腕はあるらしい)見つかってないからではあるが、理屈ではない感動がある。


偶然ではあるが、2013年の9月からパリのルーブル美術館でニケの修復と大階段の改修工事が行われて、この春にそれを終えた

像がお披露目されるとのこと。←ニケの像は2014年の夏に修復されて、もう展示されているそうです。大階段とその周辺の改修を

終え空間全体のお披露目が2015年春とのことでした。


それを見る為だけでも、またパリに行きたいですな。


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2014年末


年末はあわただしく過ぎて行きました。

偶然にもお父様がテーラーだったり、おじい様おばあ様がテーラーだったりした人たちが、続けて来てくれました。

一人は年配の女性の方、もう一人は日本語ペラペラのフランス人。

年配の女性の方は、僕の仕事を一緒に手伝ってくれました。

この方の娘さんからの急な仕事だったのですが(タキシードのリメイク)、納品までの時間が逼迫してたので、手縫い部分は手

伝ってもらちゃったりしました。かなり助かりました。

二人で作業するっていいですね。。。

ずっと一人でやっているので、この感じいいなあと思いました。

もう一人はフランス雑貨のお店PAULETTE(ポレット)さんのフランス人の旦那さんです。

去年パリ展示会のパンフレットのフランス語訳をお願いしました。

おじいさんばあさんがテーラーだったと聞いて、妙な親近感を覚えました。

昔は、テーラーの仕事をしていた人たちがたくさんいたんでしょうね。




綿花収穫。

綿の実が自然にはじけてくれなかったので、庭に生えていたやつを切って、暖かい室内に吊るしていたところ、徐々にはじけま

した。

ストレスを感じた時などに触ったり、匂いを嗅いだりすると癒されます。

匂いはほとんどしないんですが、強いて言えば暖かい匂いがします。

動物の毛みたいな感じもするし、生命の神秘を感じます。




実の中に三つ仕切りがあり、綿の塊が三個入っています。

種類によって二つだったり四つだったりします。




工房は自宅の離れにあり、工房内は靴を脱いであがるので、今ほとんどブーツを履いていません(着脱がめんどくさいんで

す)。

ブーツ好きなんですけどね。

今年の目標は、ジーパンをいっぱい作ることでした。

それが、達成できたので(自分なりにですが)、来年の目標はブーツを履いてミシンを踏むことかな。

僕の師匠の一人は、よくブーツ履いてミシン踏んでました。

やっぱりそれがしたいな。


オーダーお待たせしている人、すいません。

今後ともよろしくお願いします。


年賀状これから書きます。。。

 
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