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金のステンシル

 

VOYAGERジーンズ、27、32、33、34インチの縫製が終了しました。

あとは洗い加工をして完成です。

 

 

 

 

 

帯裏に金色のステンシルをするので、金属粉を使ってインクを作ります。

LINING DEEP LEMONという色の金属粉です。

 

 

 

その金属粉とバインダーを使って、金色のインクを作ります。

このバインダーは白いペンキのようなもので、この金属粉用のものです。

粉っぽさがなくなるまで、

とろみがつくまで、よく混ぜ合わせます。

 

 

 

今回、使用したインクの残りは、容器に入れて保存します。

キチンと密閉された容器であれば、1年くらいはもつと思います。

 

 

 

ペラペラのポリエチレンのシートをデザインカッターで切り抜いて、ステンシルカードを作ります。

ステンシルをやり始めたころは、厚紙を切り抜いて作っていたんですが、ここのところずっとは、このポリエチレンのシートを使います。

厚みがないので、文字のエッジが出やすいためです。

 

 

 

帯裏のステンシルは、ジーンズ縫製後にステンシルするのではなく、帯裏を裁断後に生地がフラットな状態でステンシルします。

綺麗にステンシル出来ます。

 

 

 

ワンウォッシュすると、多少剥がれます。

金は定着が難しいです。

 

 

 

自分着用1か月くらいのもの。

洗濯は2回ほどしています。

だんだんと剝がれてきますね。

 

 

 

帆布パッチのシルクスクリーンプリントです。

透明インクの紺色でプリントです。

一気に6枚分作ります。

 

 

 

生成り11号帆布です。

洗濯してもほとんど剥がれません。

透明インクは布に染み込むので、堅牢度があります。

 

 

 

真鍮に銅メッキしたUFOリベットを、バーナーで焼きメッキしてある銅を飴色に変色させます。

そして、ブラスブラックという薬品を使って、さらに黒い被膜を作り、ヴィンテージ感を出していきます。

 

 

 

フロントパッチポケットの間口にこのUFOリベットをカシメました。

 

 

 

 

 

 

 

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VOYAGERジーンズ縫製中。

 

VOYAGERジーンズ、27、32、33、34インチを縫製中です。

本日中に完成予定です。

アウトシームのないジーンズの縫製途中は、こんな不思議な形になっています。

中央が小股の部分です。

いつも縫いながら、この形は面白いなあと思います。

アウトシームのないジーンズの縫製工程をお見せしたくて紹介しました。

この次の工程は、後ろ身頃の縫い合わせ、インシームの縫製、裾縫い、ウェスト帯付け、ベルトループ付け、帆布パッチ付け、ボタンとリベット付けで終了となります。

 

 

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VOYAGERジーンズの全型紙完成!

 

 

制作途中のVOYAGERジーンズの、全サイズの型紙制作が終了しました。

26、27、28、29、30、31、32、33、34インチの9サイズです。

型紙を書くときに、このクラフト紙をロールで買うんですが、まさに夢のように無くなっていきます。

今まで、何ロール使ったんだろう。

厚みも薄手のものと厚みのあるものとあって、厚い方が使いやすいです。

一つのものを制作するときに、この型紙作りに費やす時間がけっこう長いです。

型紙を収納するスペースもなくなってきた。

場所を考えないといけない。

 

 

 

 

今週の水曜日は下の娘の保育園の運動会があった。

一生懸命踊ったり、走ったりする姿が見られました。

小さい子たちが走っているのはかわいいですね。

ただこの日はとても日差しが強く、見ている親御さんたちも暑さでバテテいる人もいました。(自分もですが)

 

 

 

娘、ビリでゴールイン。

でも笑顔です。

先生たちもお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

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VOYAGERジーンズ着用写真

 

新作ジーンズ、VOYAGERの着用写真です。

14.5オンスのセルビッチデニム、織の打ち込みが密になっていて、細かい雨が降るような縦落ちを見せるデニムです。

アウトシームがなく、1930、40年代のU.S DECKパンツと構造が同じになっていますが、シルエットは細く普通のジーンズのような感覚で履けます。

運動量が格段に増え、動きやすいです。

あと構造がシンプルなので、ウェスト詰め、出し、幅詰め、ローライズのカスタムが、普通のジーンズよりも容易に出来ます。

そこにもこだわったジーンズです。

 

販売予定価格 17,000円です(税抜き)。

 

 

 

 

フロントのパッチポケットが脇のダーツを越えて、後ろの方まで掛かっています。

アウトシームがないですよということを、微妙に主張しています(U.S NAVYのDECKパンツのポケットの形状にも影響を受けています)。

 

 

 

ベルトを締めるとこんな感じです。

 

 

 

しゃがんでも脇につっぱりを感じない、ノーストレスジーンズです。

 

 

 

これがVOYAGERのプロトタイプです。

着用写真を紹介すると言って、遅くなりすいません。

普通の5ポケットジーンズみたいに見えますが、アウトシームがなくやはり履き心地感が全然違います。

これは、アナトミカというブランドに影響を受け、制作してみました。

プロトタイプなので、売り物ではありません。

アナトミカをリスペクトしています。

 

 

 

普通のジーパンみたいに見えますが、アウトシームがない。

誰も気付いてくれなかった...

(線が入っているように見えるのは洗濯時のしわです。)

 

 

 

このしゃがんでも楽というのが、ジーンズの欠点を覆したと、自分では思っているんですが...

 

まだ制作していないサイズを、順次制作していきます。

ディテールなども、また紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

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FREE RIDE VILLAGE MARKET VOL.21(LIVE&FLEA MARKET)

 

明日の10月1日(日)に半田市、青山のフリーライドカフェで、フリーライド ヴィレッジマーケット(LIVE&フリーマーケット)のイベントがあります。

また今回も出店します。

まだ作ったばかりの新作ジーンズも持って行きます。

試着もできます、見に来てくださいね。

よろしくおねがいいたします。

 

愛知県半田市有楽町3−230−8

TEL 0569−23−0342

※ 駐車場は近くの有料駐車場などをご利用下さいね。

 

 

 

出来上がったばかりの、VOYAGERジーンズ。

アウトシームに縫い目がないシームレスのジーンズです。

1940年代のU.S NAVYのDECK作業パンツをかなり参考にしています。

ポケットの形なども似せて作ってあります。

 

 

 

最近ずっとこのアウトシームのないジーンズにこだわっていますが、一番の理由は履いていて気持ちがいいということだろう。

前と後ろの生地を一体化させることにより、ストレッチデニムではないのに、微妙なストレッチ感を感じます。

脇に縫い目がないだけなのに、です。

あと、このアウトシームのないシームレスなパンツはかなり歴史が古いように思います。

が、研究はまだ進んでいません、誰か教えてくれないでしょうか。

(第二次世界大戦時にアメリカ海軍がこのシームレスな構造のパンツを採用していたんですが、その元ネタである船乗りや漁師が履いていたパンツのことが知りたいのである)

 

 

 

右のフロントポケット内部には、隠しコインポケットを付けました。

何を入れるかは、あなた次第!

 

 

 

 

真鍮に銅メッキしたUFOリベットを、バーナーで焼き加工し、さらにブラスブラックという薬品で黒くメッキを施すという、訳の分からないことをやっています。

が、いい雰囲気出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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VOYAGERジーンズあともうちょっと

 

ボイジャージーンズ、あともう少しで完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボイジャージーンズのテーマソングはユーミンの「青い船で」

などと考えて、悦に浸っています。

相変わらずの中二病だな。

 

 

 

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VOYAGERジーンズもうすぐ完成!

 

アウトシームのないジーンズ、VOYAGERもうすぐ完成です。

今回は28,29,30,31インチの4本です。

10月1日のフリーライドのイベントにギリギリ持って行けそうです(ほんとにギリギリです 汗)。

 

シンプルなんだけど、シンプルだけじゃない、

寸法上の細かい設計もしました。

 

 

 

 

 

 

 

綿糸の赤と黒で、デザインステッチです。

遺伝子の2重螺旋とか、雷とか、を意識して考えました。

 

 

 

 

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VOYAGERジーンズ制作中

 

外脇に縫い目がない構造のジーンズを作っています。

見た目は普通のジーパンなんだけど、何かが決定的に違うというもの。

今そのプロトタイプを数か月間、履いていますが気付く人は誰も居ません。

でも履いている本人は、とても気持ちが良く、ストレス感がありません。

脇に縫い目がないだけで、これほど違うものなのか。

ストレッチではないデニムなのですが、妙な伸縮感を感じます。

 

 

 

 

帆布パッチのシルクスクリーンの版も作った。

型紙作って、制作していきます。

10月1日のフリーライドのイベントにも数本持っていきます。

 

 

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TSUMORI CHISATOのジーンズのカスタムオーダー完成

 

紹介遅れてすいません。

TSUMORI CHISATOのジーンズのカスタムオーダーが完成しました。

持ち込みのジーンズがストレッチデニムのものだったので、それも考慮して型紙を制作しました。

サイズ感大丈夫だったかな?

使用した生地は、14〜14.5オンスくらいのセルビッチデニムです。

繊細な縦落ちをするデニムです。

 

 

 

 

フロントポケットの向こう布や腰ヨークの部分の生地を微妙に切り替えてあります。

12オンスのセルビッチデニムです。

色落ちが早めなので、経年変化でもっと色の明暗が出てきます。

この写真はまだ未洗いです。

 

 

 

 

タンニン鞣しの牛革です。

この色はお客様の要望です。

 

 

 

バックポケットからちらっと見える、プリントタグ。

 

 

 

六十ハップにて硫化した銅無垢打ち抜きリベットを、さらに丸く潰してあります。

 

 

 

シルバー925のミシンボタン。

このミシンのボタンは真鍮のものと共に残りわずかです。

 

 

 

裾がちょこっとフレアーしています。

 

 

 

持ち込みのTSUMORI CHISATOのジーンズ。

 

 

 

股上の深さや、ポケットの位置は変えてあります。

サリエルパンツのように股上が深めだったので、浅く修正を行っています。

左、持ち込みのもの。右、制作したもの。

 

 

 

フロントポケットの間口のラインは、WRANGLERのような斜めのラインにしました。

 

 

 

洗い加工後の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

六十ハップではない薬品で、真鍮無垢のドーナツボタンを黒メッキしてあります。

徐々にメッキがはがれ、真鍮の黄色が見えてきます。

 

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TSUMORI CHISATOのジーンズのカスタムオーダー

 

お客様からのオーダーで、持ち込みのTSUMORI CHISATOのジーンズの形、サイズ感を参考にした

フルオーダージーンズを制作しています。

僕の家の隣に住んでいた同級生のKさんの旦那さんからのオーダーです。

今は渋谷で、美容室を営んでいます。

このジーンズは股上深めの裾はスリムになっているタイプですが、ハイカットのスニーカーを

履くために、裾を数センチ広げる修理がしてあります(仕立て屋さんでやってもらったとのこと)。

シルエットはスリムがいいんだけど、スニーカーにうまく被さって、裾がたるまないようにとの

カスタムです。

フルオーダーで作るので、最初からそういうシルエットで作ります。

絶妙な場所から、絶妙なフレアー感を出したいと思います。

もうちょっと書き直したら、型紙は完成です。

 

 

 

 

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